栄養成分ミネラル系
カルシウムとは…
骨や歯をつくるミネラルです。
穀物に含まれるフィチン酸、ほうれん草に含まれるシュウ酸、脂肪酸などと一緒に摂取すると吸収が悪くなります。
ビタミンDをとることで間接的に吸収が促進されます。
リンとは…
リン酸カルシウムやリン酸マグネシウムという形で骨や歯に存在しています。
また、脳、神経、肝臓、筋肉などあらゆる組織にも含まれています。
鉄とは…
貧血の予防と粘膜の免疫力を上げる働きを持っています。
赤血球中のヘモグロビンという色素タンパクが全身に酸素を運んでいるのですが、鉄はそのヘモグロビンの重要な構成要素になっています。
妊娠中や無理なダイエット、インスタント食品をよく食べる人などに貧血はいようです。
鉄は吸収されにくいものですが、ビタミンCによって吸収を促進します。
穀類に含まれるフィチン酸、お茶に含まれるタンニンなどは鉄の吸収を低下させます。
マグネシウムとは…
骨格中に存在し、筋肉などにも含まれます。
筋肉の収縮を促し、神経の高ぶりを抑えたり、エネルギー代謝、ホルモン分泌、体温調節などバランス調節に作用するためには不可欠です。
ヨウ素とは…
ホルモンの構成要素となっており、魚介類、海藻類などの海産物に多く含まれています。
銅とは…
鉄の吸収を助けているので、鉄だけでなく、銅が不足しても貧血を起こします。
レバー、貝、豆などに含まれています。
亜鉛とは…
皮膚や味覚を正常に保ち、傷の治癒や免疫機能、生殖機能の向上に役立ちます。
不足すると、傷が治りにくくなったり、脱毛、味覚障害などを引き起こします。
マンガンとは…
骨の石灰化を促す働きがあります。
クロムとは…
肝臓や腎臓、脾臓、血液に存在し、糖や脂質の代謝に欠かせません。
黒砂糖や小麦に多く含まれています。
加工食品を多く食べる現代人は、潜在的欠乏の可能性があります。






